コストを抑える仕組み

ボリュームディスカウント
によって材料費を削減しています

一般的な工務店は、年間施工数が10棟以下と少なく、材料を大量発注することができないため、定価の材料費が住宅の価格に上乗せされています。
河合工務店は、200社以上の工務店が加盟している「R+house」という団体に加盟しており、R+house全体では、年間1000棟以上の工事を行っています。材料の仕入れ時には、R+houseとして取引を行うことができるため、大ロットによる割引を適用(ボリュームディスカウント)することができ、材料を低価格で仕入れることができます。
また、材料メーカーと直接取引を行うことで、商社や問屋などの中間マージンが上乗せされていない原価で材料を仕入れることができるため、価格を抑えてお客様の理想の家づくりを実現することができます。

一般的な工務店の流通

一般的な工務店の流通

河合工務店の流通

河合工務店の流通

テレビCMやチラシなどの
広告費をカットしています

大手ハウスメーカーは年間施工数が多く、材料を大量発注しているため、一般の工務店と比較して材料費を削減することができます。一方で、テレビCMやチラシ、DMをはじめとした様々な販促広告に経費をかける必要があるため、ボリュームディスカウントによって削減した材料費以上の広告費を使用しています。また、モデルハウスの維持管理費には、一棟あたり年間1〜1.2億円の費用がかかると言われており、これらのコストが建築費用に上乗せされる場合があります。
河合工務店は、大手ハウスメーカーのように広告を大々的に行うことはせず、徹底的に必要のないコストをカットしているため、適正価格で理想の住まいを提供することができています。

テレビCMやチラシなどの広告費をカットしています
テレビCMやチラシなどの広告費をカットしています

最適なプランを提案して
無駄な人件費を削減しています

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お客様が理想とする家づくりを実現するためには、アドバイザーや建築家、インテリアデザイナーとのお打ち合わせが必要不可欠ですが、お打ち合わせの内容がまとまらず、回数ばかりが無駄に増えれば増えるほど人件費がかさみます。住宅という大きな買い物であるが故に、お打ち合わせの回数がどうしても増えてしまうのは仕方のないことかもしれませんが、家づくりに関わる専門家の人件費は、最終的にお客様が負担することとなります。
河合工務店では、お打ち合わせ時に、お客様のご要望はもちろん、家族構成やライフスタイル、地域などを細かくヒアリングし、建築家と連携しながらデザインと性能、コストのすべてにおいてお客様の理想を実現することができる最適なプランを提案しています。
家づくりの初期段階からお客様の理想の暮らしを実現する納得のプランを提案することで、無駄なお打ち合わせの回数を減らして人件費を必要最小限に抑えています。

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